ブログ - mono語り
ローゼンタールの硝子ボウル。
店の一隅、白い飾り棚の天板に
照明に照らされて、硝子の文様が影を映しています。
硝子はその透明性ゆえ、図らずもこんな楽しみを与えてくれる。
儚く、危ういものではあるけれど、その繊細さはどんな素材にも勝ると思う。
店には少しずつ、ローゼンタールが増えて・・・。
商品にも主観や好みが反映するのかと改めて感じております。
シンプルかつ、塩梅良くアーティステック、そしてデコラティブなスタイルに
気付かないうちに愛着を持っている証なのかと改めて思うこの頃です。