ブログ - mono語り
お弁当作りの助っ人。
今日は焼き鳥とふき豆のお昼ごはん。
公開できるようなお弁当でないことは百も承知ながら恥を忍んでのアップです。
余りもので作るお弁当も毎日となれば、少なからず努力がいるもの。
増してや、誰かのためではなく、「自分のため」だけとなれば尚更のこと。
味方は曲げわっぱの弁当箱。
杉の香も好もしく、水分を適度に飛ばしてくれるため
ガチガチに密閉する容器に比してお弁当のグレードを上げてくれる必須アイテムです。
昔ながらの暮らしの道具。
日本人の食生活に見合ったスグレモノであることをいい歳になって再確認です。
そして、唐草文様のかわいい手提げ・・・。
これもまた、目下、お弁当作りの原動力。
知り合いのnonoさんのお友達の作品です。
地元、新田神社の露店で偶然に出会い、即買いしました。
今や曲げわっぱと唐草の袋が弁当作りの強力な助っ人的存在です。
助っ人の力を借りて「平々凡々」、「在り来たり」、「残りもの」が詰まった、それでも美味しいと思えるお弁当をぶら下げてせっせと通勤しています。