ブログ - mono語り
ほっこり温かい北欧デザイン 雪の結晶C&S Tapio Wirkkala
今年はローゼンタールの雪の結晶C&Sがお店のコーナーを素敵に演出しています
ローゼンタールはドイツの陶磁器メーカーで、沢山の製品を製造していますが、
それぞれのシリーズの独創的なフォルムと文様には不思議な魅力があります
このC&Sは冬のモチーフを散りばめながらも、何処かしらほっこりと温かい雰囲気です
mono style担当者として大いに心惹かれる一品です
薪の焚かれた暖炉の傍らで、手編みのひざ掛けにくるまって
丁寧に淹れたコーヒーを飲みながら静かに語り合うシーンが自然と浮かびます
製造年は1960~80年代
文様のデザインはフィンランド Tapio Wirkkala
もうヴィンテージの範疇ですね