ブログ - mono語り
昭和の灯り。
乳白硝子の平電笠。
古いものの人気にも波があって、一時ブレイクして落ち着きました。
世の中の流れがどうであれ、この手のものは素朴で温かい。
昭和をリアルタイムに過ごして来たのに
この電笠は記憶にあるような無いような・・・。
フリルの装飾硝子は豪華で素敵だけれど、平電笠ならではの味わいも捨てがたい。
昭和のほのぼの感を楽しむなら これ。
光量の小さな電球をつけて、柔らかな灯りを楽しんでいただきたいと常々思っておりましたが、
先日、カフェのオーナーさんにお買い上げいただきました。
もうお目見えしたかしら。
楽しみです。